タグ:クッシング症候群 ( 16 ) タグの人気記事
新年、おめでとうございます!
明けましておめでとうございます。
昨年は、タンちゃんのケガや病気に際して
たくさんの優しいメッセージ、ありがとうございました。

私にとっては本当に悲しく辛い一年でしたが
タンちゃんが頑張ってくれたおかげで
元気に新しい年を迎える事が出来ました。

今も心配や不安や悩みが尽きませんが
モリモリとご飯を食べて、よく眠り、元気にお散歩を出来る毎日は
本当に幸せです。


と、新年からちょっとしんみりしてしまいましたが
今年こそはたくさん更新をしたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

最後にタンちゃんブログ→で紹介しましたが
(アメブロにて、タンちゃんの日常ブログをやってます)
こんなに走れるようになったタンちゃんの動画をペタっとしておきます!!


ここに来て下さる皆様の2013年が
ハッピーで笑顔いっぱいの一年になりますように♪





ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
by kana_wish | 2013-01-01 02:02 | ●MY DOG
【DOG】13歳だよ
b0153136_13482791.jpg




ご無沙汰してしまって、ごめんなさい。

タンチャン、昨日、13歳になりました。
去年のお誕生日からの一年は、
悲しい位に、怪我や病気の連続でした。

でも、全部、無事に乗り越えてくれて
元気な姿でこの日を迎えられたこと、
ココロから感謝します。

頑張ってくれてありがとうね。
できない事が少しずつ増えて来るけれど
がんばろうね!
いつもそばにいてくれてありがとう。
幸せだよー



今月最初のMRI検査。
脳の方は、後遺症も心配なく、順調。
下垂体腫瘍の大きさは変化ないけれど
元々が正常サイズより少し大きい程度で
治療してもそんな変化はないと聞いていました。
画像上では、腫瘍の中に黒い空洞のような
物がいくつか写っていて、それが、腫瘍が
壊死している状態らしく、効果があると
判断できると言うことでした。

中耳炎の方は、七月の発作の時に
見つかった左耳はどうやらおさまっているけれど
反対の右側に液体状の貯瘤が見られるそうです。
ただ、周囲に炎症反応がないので
これが進行形の中耳炎かどうかは疑わしく
経過観察となりました。

その他、血液検査をしましたが
肝臓、胆嚢、腎臓などに悪化が
現れているようなこともない。

最近、イビキが大きくなったり、
無呼吸症候群の状態になったり、
という事が多く、気になっていたので
MRIの時に確認してもらいましたが
腫瘍などがあるわけでもないので
老化による、軟口蓋が伸びたせいだと
地元の病院の先生と同じ説明でした。

そんな風に
現在は本当に元気に毎日を過ごしています。


13歳。
ボステリと暮らしておられる人からも
すごい長生きだねーと言われる事が増えて
そっかーーーもう、そんな年齢なんだと
気づいた今日この頃。
そういうと、発作の後、検査を受けた京都の
MRIセンターの先生も
<平均寿命を過ぎてくると>という言葉を
何度も使ってたなぁーと思い出しました。

そっかぁー
そうなんだねー

ネットでもタンちゃんより年上の
ボステリちゃんのblogなどをなかなか見つけられない。
人気が出たのがここ数年だから、その数が少ないせいも
あるとは思うんだけど。

でもきっと、いるよね。
14歳。
15歳。
16歳、、、、そんな風に元気な子が。


実家のらーちゃんも
ごはんが嫌いで、二日に一回位しかごはん食べなくて
元々ガリガリで折れそうだったけど13歳8ヶ月で
お空に行きました。
タンちゃんもまずは目指せ15歳。
そして、他のボステリちゃん達に
目指せ!タンちゃん!って言ってもらえるように
がんばるよー







*その後のタンちゃんの日常は
ゆらりと暮らすタンタンの日々
http://ameblo.jp/bluemoonwish/
で綴っています。

[PR]
by kana_wish | 2012-10-21 14:15 | ●MY DOG
【DOG】クッシング症候群検査
b0153136_214297.jpg

長い間、また、おやすみしてしまって。

放射線治療が終了して、1ヶ月半。
明日は治療後、初めてのMRI検査へ。
下垂体の経過を見るのが目的でなく
中耳炎の方がメインです。

9月の始め頃、クッシング症候群の検査を受けました。
5月以来だったので、とても、緊張。
結果は、
刺激前;3.5
刺激後;10.0
でどちらもほぼ正常値でした。

飲み始めた時と同じ量で
コントロールができているようです。

後は中耳炎。治ってるといいな。
[PR]
by kana_wish | 2012-10-02 21:40 | ●MY DOG
【DOG】筋力と現状
b0153136_10421613.jpg


裏の田んぼでは、稲刈りが始まりました。
まだ、倒れる位に暑いのに着実に秋がやってきているんですね。

今の季節、5時半頃目覚めて、お散歩へお誘いして頂くおかげで早起きの日々。
筋肉を衰えさせるクッシング症候群のせいで、
かなり筋肉が落ちましたが、お散歩を嫌がる様子もなく
スローペースながら、結構遠くまで歩いています。
上の写真は、お散歩コースから自宅方面を見て撮っています。
お家が並んでいる所辺りが自宅。


去年の夏頃だったでしょうか。
何だかフローリングの上で、足が横に滑るな・・・そう思ったのが
最初だったように思います。


最近は、歩いている時は平気みたいですが
立ち上がる時に、突っ張る力がないようで、何度も足を滑らしています。
あ、小走りで走るのも、体力が続けば(笑)大丈夫です。
立ち上がった状態から、フセの状態へ移るのも少し辛いみたい。

7月の発作の時は、もう歩けなくなるのかと心配したので
本人はモドカシイだろうけれど、自分で立ち上がったり座ったり
歩いたりできるようになったのはとても嬉しい。

ソファやベッドへ飛び乗ることができなくなりました。
それでも本人は何度もチャレンジするので、ズコっと、顔をぶつけています。
それがおかしくて、笑っていると、ちらっとこちらを見てすねたように諦めます。
あ、10回に1回位は成功する時もあるかな。
飛び降りる方はできるみたい・・・と言うか、飛び降りても
まともに着地ができずに、ほぼ、前足がくねって曲がって
べちゃってお顔が地面に着くんだけどね。
本人は全く気にしていないようです。

骨を折らないかなと心配だけど、あれもこれも禁止するのも
ストレスになるだろうし、今はソファの下も、ベッドの下も
ラグを敷くようにしたので、見守ることにしています。


人一倍元気で、お散歩が大好きで、
一年少し前までは、ぴょんぴょん跳ねるように歩いていたタンちゃん。
ボステリを知らない人には、この子供っぽいお顔のせいか
「まだ赤ちゃんですか?」なんて聞かれることも多かったの。

それが、目の怪我から復活して、お散歩を再開した頃、
「もう、お年寄りですか・・・」って、何度か聞かれました。

あの頃、まだクッシングが判明する前で
急激に筋肉が落ちていくタンちゃんの姿にすごくすごくショックでした。
私が二度も目を怪我させてしまったせいで、
その間、お散歩や運動が制限されてしまったために
こんなにも筋力が衰えてしまったんだ・・・って。

そして、クッシングが判明してからは、
なんでタンちゃんが!?って、元気なワンちゃんに出会うお散歩がすごく
辛かった。ぴょんぴょん跳ねたり、田んぼの中を
全速力で駆け抜けているワンちゃんを見ると
悲しくて悲しくて、涙しながらお散歩していることもありました。


今もそう・・・
身体は元気で、一年前と何も変わらないのに
筋力だけが落ちて行く。

病気でずっと寝ているのも見ているのも辛いけれど
心も体も元気いっぱいなのに、自由が利かない脚に
できないことが増えてしまったタンちゃんがかわいそうで。


ある日、

動物は、何かを失ったことを悲しんだり
後ろを振り返ったり、後悔したりしない


そんな内容の文章を読みました。


そうだそうだ。タンちゃんは、
これまでと同じように、毎日を一生懸命生きている。
前と何も変わらずに。

お外ではクンクン、いろんなものに興味を持ちながら
遠くから聞こえるワンワンと言う声には、ぴくぴくと耳を動かし
大きな雷にはぶるぶると怯えて、
ゴハンをいっぱい食べながら、
相変わらず私たち家族を笑わせ、
元気に、この暑い夏を過ごして来ました。

前より少し足が弱って
前より少し耳が遠くなって
前より少し寝る時間が増えて。


前はこうだったのに、と、過去を羨んで
他の元気な子と比較して
なんで?なんで?って、そんな事ばかり考えているのは
私だけなんだ。

と、思いました。


これまでと同じように穏やかに暮らして行きたいな。


あぁ、何だか長くなりました。
心に浮かぶことを、ツラツラと書いてしまいましたが
まとめられないので、このままで。


もう、この辺でいい~と訴えるタンちゃん。
明日は、ヒサシブリにクッシングの検査です!

b0153136_10421117.jpg






*その後のタンちゃんの日常は
ゆらりと暮らすタンタンの日々
http://ameblo.jp/bluemoonwish/
で綴っています。

[PR]
by kana_wish | 2012-09-06 16:03 | ●MY DOG
【DOG】放射線治療終了
b0153136_20432870.jpg
先週末、この夏、初めてのお出かけタンちゃん


ご報告が遅くなってごめんなさい。


7月より、G大学動物病院にて放射線治療を受けていました
タンちゃんですが、先週22日(水)にて無事に終了。


合計6回の治療を受けて、その日に、CT検査を受けました。
結果、変化はほとんどないか、気持ち、小さくなっている程度でした。
元のサイズが7~8ミリと小さいこと、
下垂体の放射線治療はすぐに効果が現れるのではなく
半年とか一年とか長い時間を経て、ゆっくりと縮小していく傾向があることから
今の時点での効果の評価はしないんだそうです。


それから。
発作後のMRI検査で判明した中耳炎が、まだ治っていませんでした。
またまた、お薬が1種類増えました(涙)


先生は、中耳炎だけなら
近くの京都などの施設でのMRI検査を提案してくださったのですが
今現在、大学病院と地元の主治医の先生に診てもらっていて
これ以上、分散させたくないと言う私の気持ちから
1ヶ月後に、また大学病院へ行くことにしました。



通院が始まる前は、往復250キロの道のりを
毎週毎週6回も通うなんて!と思っていました。


クッシングの子には普通以上にリスクが大きいと言う
麻酔を毎週掛けることへの不安。
病気のせいもあって、食欲がすごいタンちゃんに
毎週、食事を抜く事の辛さ。
本当に怖がりで、病院へ行ってもブルブル、
発作以来、お家の中でも私の後をついて回るタンちゃんを
数時間預けることへの心配。
治療後の副作用・・・


色々な気持ちが渦巻いて、1回目の治療が始まるだろう時間になっても
まだ、これで良かったのかな、後悔しないかな。と考えていました。


でも終わってみると、本当にあっという間の数週間でした。


不思議なことに水曜日の朝は、ちょっと吠えて要求するものの
もらえないことがわかるのか、すぐに諦めて寝てしまうし、
先生が好きだったのか、診察台の上でも預けてしまってからも
戻って来た時も、震えることもなく、取り越し苦労。
麻酔も挿管なしの鎮静剤だったので、1時間ほどで終わったし
最小限のリスク下でしていただけたようでした。


水曜日は毎週毎週、とても良いお天気で、真っ青な空が気持ち良くて、
道程の半分を下道で行っていましたが、
自然の中を通る道は、毎週通っていても、飽きませんでした。


もっと、どんよりとした気持ちで通うことになるのかなと
予想していたんだけど、結果的には、なんだか
ドライブ気分で行くことができました。


ただ、ひとつ残念なのは、季節的にどこへも立ち寄ることができなかったこと。
暑くて暑くて、治療後のタンちゃんを連れて行ける所がなかったのが
残念でした。


昨日、数週間ぶりに大学病院へ行かない水曜日は
なんだか、寂しいような、何か物足りないような変な感覚で(笑)


毎年行っていた夏の旅行もキャンセルして、
それどころか、ほとんどお出かけもできなかった2012年の夏。
病院以外に何も思い出がなさそうな今年の夏だけど
きっと忘れられない夏になると思います。


応援してくださった方、
祈ってくださった方、
心配してくださった方、
みなさん、どうもありがとうございました!

これからも、色々なことがあるのかもしれないけれど
アタフタしながらも何とか乗りきったね~って言えるように
がんばります。





*その後のタンちゃんの日常は
ゆらりと暮らすタンタンの日々
http://ameblo.jp/bluemoonwish/
で綴っています。

[PR]
by kana_wish | 2012-08-30 20:44 | ●MY DOG
【DOG】口内炎病理検査
春頃、クッシング症候群の確定が出た後に
それとは別に気になることがあると書いていたのですが
三ヶ月経って、やっとハッキリとしました。

b0153136_22111914.jpg
口内炎の件で、しばらく禁止していたおもちゃを・・・


4月の終わり頃、タンちゃんの口の中にデキモノを発見。
検索魔の私はすぐにネットで検索。

「犬の口の中のできものは悪性のことが多く、60%は悪性」
などと怖いことばかり書かれていて、
もちろん、すぐにいつもの病院へ飛んで行きました。

b0153136_22105523.jpg
しばらくは嬉しそうに・・・


診断は口内炎。
悪性かどうかは、細胞の検査をしてみないとわからないが
大きくならなければ問題ないのではないか。


いつも慎重な先生がすぐに検査と言わないから
大丈夫なのかなと思いながらも、やっぱり気になって毎日チェック。


そのデキモノは、面積こそ大きくなりませんが
その部分が盛り上がって、白い膿のような膜を張ったり、
赤い生々しいぽこっとしたものが出来たり、
かと思ったら、元に戻ったりを繰り返して不気味。
しかもその変化のスパンが、数十分置きという不思議な感じ。


病院へ行く度に、相談していましたが
クッシングのタンちゃんにわざわざ麻酔を掛けて検査をするのは
リスクの方が大きい。その段階でそこまでしなければならない
必要性は感じない、見た目からはそのような診断でした。


でも、
7月になって、発見から二ヶ月経っても治らないし
時々、出血したりもして、不安は増すばかり・・・
そろそろ、細胞検査をしてもらおうかと先生にお願いしていました。


先生も、そんなに気になるなら安心のためにやってみるのも、と
言ってくださったのですが、麻酔がかけられないので注射針のようなもので
細胞を採取するニードルバイオプシーをと言うお話になっていました。


b0153136_22114728.jpg
ハムハムしたり、ひっぱたりしていましたが



そんな時に、放射線治療を受けることになったので
それならば、と麻酔の間にしてもらおうと
初めて大学病院へ行った際に一緒にお願いしました。


注射だと、血液だけ採れて、肝心のものが採れないことがあるので
ちょっと切除してしっかり調べることになりました。
その際、
テリア系の犬種であること、そのデキモノが
大きくなったり小さくなったりを繰り返すと言う事から
肥満細胞腫と言う腫瘍の可能性も考えられる、と言うお話が
チラリと出たりして、結果が出るまでの一週間はドキドキ。

ただ、切除後に
「今ざっと見た感じでは良い細胞が多かったですし
 出血量も少なかったです(腫瘍性だと出血が多いそうです)」と言う
言葉を励みに迎えた二回目の治療日。


病理検査の結果は「慢性歯肉炎」でした。


ひとまず、安心したのですが、
デキモノが頻繁に変化をしてタンちゃんも
その度に口をくちゃくちゃさせたり、変な口の動かし方をしたりと
気になっているようなので、取っていただくことにしました。

放射線の治療で麻酔は必須なので、
切除手術もついでに・・・と、とても簡単に了承していただけました。


取った物は 1センチ×1センチ×1センチ位で
結構大きく、とても硬いものだったそうです。
それだけ硬かったら、放置しても治らなかっただろうと聞いて
取っていただいて良かったと思いました。

切除した物は、念のために、再度病理検査に回すと言われ
再び、ドキドキの一週間。


三回目の治療日に結果。

やはり、慢性歯肉炎の診断。

肩の力が抜けました。
発見して三ヶ月、ずっと心配で不安で・・・・

b0153136_22112778.jpg
すぐに飽きました。シニアになって、おもちゃへの執着が減ったなぁ・・・


冬に目に穴が開くと言う大怪我をして
落ち着いたらと思ったら、クッシングが判明し
かと思ったら、口内炎を見つけて不安が続き、
そして発作が起きて、下垂体の腫瘍が見つかって・・・

本当に怒涛の数ヶ月間でした。

残り二回の治療が終わったら、
今度こそ、穏やかな日々が送れるかな・・・


口内炎のお話。
長々と書いてしまいましたが、私も不安な中で調べた際に
良性だったとか、炎症性だったとかいうブログを見ては
心が救われる思いでした。
悪性が多いと言う記事が多いですが、決して、そればかりじゃないんだと言う
意味で、詳細を残しておこうと思います。








*その後のタンちゃんの日常は
ゆらりと暮らすタンタンの日々
http://ameblo.jp/bluemoonwish/
で綴っています。

[PR]
by kana_wish | 2012-08-12 22:15 | ●MY DOG
【DOG】放射線治療2-3回目
b0153136_14221964.jpg
大学病院は自然豊かな場所にあります。病院前の駐車場から。


7月25日、8月1日にタンちゃんの放射線治療
2回目と3回目が無事に終了しました。

放射線治療の際には麻酔が必要なのですが
タンちゃんは挿管が要らない軽い鎮静剤のようなもので治療が
出来ているらしく、いつもあっという間に終わります。2回目の時なんて
「今日は、後の予定が詰まっているので、ささっと終わると思います」なんてお話で
20~30分あれば、帰れる・・って・・・・
でもでも。
私たちもその間にお昼を済ませないと、夕方帰宅まで食べられないので
少し長めに預かってもらえるか聞いたところ、

「大丈夫ですよ。4時くらいまでに来ていただければ」と先生。

結局1時間後には迎えに行きました。


b0153136_14223030.jpg
治療前のタンちゃん。怖がるわけでもなく割りとリラックス。  


3回目は1時間後と言う約束だったので、今後もそれ位で終わりそう。
とは言っても、6回予定の中の3回が既に終了して、残りは半分です。



治療が終わると、先生が
タンちゃんを抱っこして、待合にいる私たちを呼びに来てくださるのです。
麻酔が目覚めたばかりで、ちょっと、ぼーっ。
とても素敵な先生です。




*その後のタンちゃんの日常は
ゆらりと暮らすタンタンの日々
http://ameblo.jp/bluemoonwish/
で綴っています。

[PR]
by kana_wish | 2012-08-06 14:54 | ●MY DOG
【DOG】放射線治療1回目
犬ネタ(しかも病気のお話)続きでごめんなさい。

b0153136_024952.jpg
総合大学の中にある動物病院。
たくさんの校舎と学生さんを見ながら通院です。


7月18日(水曜日)。
大学病院動物病院へ初めての診察へ行って来ました。


・MRI画像を見て、やはり、下垂体に腫瘍がありそうだ
・このままホルモンのお薬を飲み続けると腫瘍が大きくなる
・腫瘍が大きくなれば、発作などの神経症状が出る
・その発作はお薬で止められない種類のものである
・放射線治療をすれば、腫瘍の成長が止まり、発作を予防できる
・治療後はホルモンのお薬の量を減らしたり止めたりと言う期待ができる

など、下垂体腺腫についてのお話がありました。


その後、

・放射線治療の際の麻酔のリスク、
 皮膚炎・脱毛・さらに脳の炎症などが起こる可能性がゼロでないこと
・治療前にCT検査をすること
・毎回の治療に使用する歯型を作る
・放射線照射はだいたい6~7回位
・それぞれの費用について

などなどの説明がありました。


こちらの質問などにもきちんと全て答えて頂きました。

この日はその後CT検査をして
今後の治療スケジュールなどを決め、当日に
1回目の治療に入ると言うことでした。


ここで、承諾書にサインをしてタンちゃんを
預けるのですが、本当にこれでいいのかなって
ちょっと思いました。
タンちゃんが言葉を話せたら、何て言うかな?と。

だけど、治療をしなければ、腫瘍が大きくなって
発作が起きて、苦しませてしまう可能性が高いのなら
やっぱり、頑張ってもらうしかないなと、サインをしました。


お迎えに行くと、麻酔から目覚めたばかりのタンちゃんとご対面。
麻酔の影響で、身体が氷のように冷たくて
ぶるぶる震えていましたが、麻酔からの目覚めは良くて
何の問題も無かったと聞いて一安心。


それから、CT結果と今後の治療方針の説明。


京都の病院で撮影した際の先生の説明では
1センチは超えていると聞いていたタンちゃんの下垂体。
素人目に見ても、縮尺から見て、1.5センチ弱位に見えていたのですが
CT検査の結果、8ミリだったそうです。

10ミリ以上になると、「下垂体巨大腺腫」と言う病名になるそうですが
それ以下の場合は「下垂体微小腺腫」と言う診断になるそうです。


下垂体腺腫の場合、合計40Gy~50Gyの総量を
6~7回に分けて照射するようで、
タンちゃんは、7Gyずつ6回の照射というスケジュールになったそうです。


最初に聞いていたよりも小さいことが判明して
その点に関しては、少しだけ嬉しかったですが
ネットのどこかで6ミリ以上が放射線治療の適用と書かれていたので
十分、治療しなければならないサイズであることは間違いないんですね。


何はともあれ、6回のうちの1回が終了し、残りは5回。
8月末までの水曜日に通院が決まりました。

b0153136_035931.jpg
人間の病院並みに並ぶ診察室。清潔でとても綺麗な病院。
たくさんのワンちゃんネコちゃんが通院していて驚きました。




1回目の治療を終えて、「タンちゃん大丈夫?」と言う
心配の声を色々なところで頂いて、本当にありがたいです。
幸いな事に、吐き気やだるさのような副作用が出ることは
ほとんどないようで、本人はとても元気にしています。


今回もとっても長くなってしまったので、
また改めて、タンちゃんのこと、書かせてくださいねー。


ありがとう。



コメントのお返事も、もう少し待ってくださいね。
ありがとうございます。






*その後のタンちゃんの日常は
ゆらりと暮らすタンタンの日々
http://ameblo.jp/bluemoonwish/
で綴っています。

[PR]
by kana_wish | 2012-07-22 00:05 | ●MY DOG
【DOG】下垂体巨大腺腫と放射線治療
b0153136_22303368.jpg
ふらふらの足なのに、勢い良く歩いてコケッとなる
タンちゃんを支えるために今はお家の中でもハーネス中。
こんな格好で、ベッドからずり落ちて寝られる位、体調は良いようです。



「下垂体巨大腺腫」


が判明してしまったタンちゃん。


この病気には、放射線治療がとても有効だというお話を聞きました。


●放射線治療を受ければ、どの程度の治癒が望めるのか?

個人差が大きい。本当に正常サイズまで小さくなる子もいれば
ほとんど大きさは変わらないこともある。
それでも、全く効果がないということはなく
症状の緩和という意味では、大きな効果が期待できる。

このまま放置すれば、確実に腫瘍が大きくなり
発作の回数などが増えていく。というお話でした。


「これまで本当に多くの患者さんを診て来ました。
 この病気を発症するのが、高齢ということもありますが
 放射線治療を受けた方で、その後、
 この病気が元で亡くなった子はまだいません。
 僕が見て来た範囲でのお話ですが」と言うお話を聞いて
少し未来に希望が持てた気がしました。


ただ・・・デメリットもあります。と先生。

●毎回麻酔をするリスク。
 ただ、MRI検査の時ほど、長い時間ではないので
 リスクも少ない。

●治療費がとても高額であること。
 施設によって多少の差があれど、だいたい70万円位

●施設が少なく、限られていること。
 滋賀から通える範囲内では三箇所。

など。


本当に丁寧に詳しい説明をしていただいて、私の中では
出来ることなら、治療を受けさせてあげたいと思いました。
ただ、距離的なことは何とかなるとしても、70万円という高額な治療費。
実際に始めたら、もっともっと掛かってしまうかもしれない。
それでも完治が望めないかもしれない。どうするべき?


この日は、東京に出張でどうしても検査に同行できなかったオットにメールで説明。


「タンちゃんに負担がないのなら
出来る限りのことをしてあげましょう。」と
心強い返事をもらって、私の心も固まりました。


夕方、地元の主治医の先生を訪問。
既にMRI検査を受けた担当の先生から結果の説明が済んでいました。


主治医の先生も、
放射線治療の効果が高いと言われている病気なので
金銭的な問題、通院の距離的・時間的な問題がクリアできるなら
是非受けて欲しいと思います。というお考えでした。

放置すれば、やっぱり、発作などがどんどんひどくなるので
それを見るのはかなり辛いと思います、とも。


最終的な決断は、オットと話し合ってになると思いますが
受けることになると思います。と返事。

後は、どの病院で治療を受けるのかのお返事を待ってもらうことに。


翌日の休診日を経て、木曜日、オットと一緒に病院へ行き
もう一度、各施設の特徴などを聞き
ある程度決めていた、G大学で治療を受けることにしました。


決め手は

●治療の度に、主治医に早急にその日の治療内容等の報告が送られる
●新しい機械が入って間もないので最新の器材で治療を受けられる

などでした。


その後、MRI検査を受けた病院の先生と、主治医の先生が
色々と手配をしてくださって、7月18日水曜日に予約を取ることが出来ました。


去年春から、胆のうの異常が見つかり、お薬を始めて
今年の春には、クッシングのお薬が加わり
9日に発作が起きて以来、抗けいれん薬と、
中耳炎のお薬を飲み始めたので、タンちゃんのお薬は6種類となり
1日のお薬代は朝晩合わせて1000円に達してしまいました。


b0153136_22363257.jpg



ここに、放射線治療の費用。正直大変です。
だけど、タンちゃんのQOLが少しでも高まるように、
私たちが出来る範囲で出来る限りのことを
してあげたいと思います。

秋には13歳。
タンちゃんのシニアライフがよりHappyになるよう
また少しだけ祈ってもらえたら嬉しいです。
少しだけ、力を貸してください。お願いします。


発作からの経緯はここまでです。
長い三回の記事を読んでくださった方ありがとうございます。
自分のメモも兼ねて、かなり詳しく書いてしまったので読みづらかったと思います。
次回からは治療のことも書きたいと思います。


明日から、大学病院までの週一の通院が始まります!
がんばります。







*その後のタンちゃんの日常は
ゆらりと暮らすタンタンの日々
http://ameblo.jp/bluemoonwish/
で綴っています。

[PR]
by kana_wish | 2012-07-17 22:36 | ●MY DOG
【DOG】MRI検査と病名
b0153136_2345243.jpg



発作の翌日7月10日、午前9時。
京都の神経病専門病院(脳神経ではありませんでした)でMRI検査。


病院では、担当してくださる先生が
待合室に出て来てくださって、タンちゃんを抱っこしたまま
症状について、色々質問されました。


これまでの病気の症状や、今回の発作のこと、
その後、気づいた変化など。


そして、その後、タンちゃんだけが中に入って
「神経学的検査」を受けました。

身体の色々な部分の反射や反応を見て、どのような病気が考えられるのか
また本当にMRI検査が必要な状態なのかを診てみます。との説明。


15分程で終了、説明。


・手足の反応が悪い
・右目がほぼ見えていない


何かの異常が考えられるので
このままMRI検査に入りますとのことでした。

事前に地元の主治医の先生の所で、麻酔等のリスク説明を受けていました。
短頭種で、クッシングを持つタンちゃんにとって
麻酔はとてもリスクが高く、最悪の場合、そのまま目覚めないこともある、と。

それでも、このまま放置は出来ないので、承諾書にサインをして
受付の際に提出してありました。


麻酔のことはとても心配だったけれど
先生がとても丁寧で、タンちゃんに対してもとても
優しく接してくださって、好感の持てる方だったので
信頼してお任せしました。


前日、主治医の先生から

・クッシングの元になる下垂体腫瘍が大きくなっている
・脳梗塞
・新しく別の場所に脳腫瘍が出来ている

などの可能性を聞いていたので、
この中のどれなんだろう。と、
緊張しながら、2時間半程過ごして、お迎えに行きました。


受付で「無事に終わっています。タンタンちゃんも
順調に目覚めていますので安心してください」と言われて、ほっ。


すぐに担当してくださった先生に呼ばれて診察室に入りました。


まず、最初に「左耳が中耳炎」を起こしていることの説明。
このせいで、斜頚(首が左に傾く)や眼振が起こったそうです。


「発作性脳損傷」
一見、短く見えた前日の発作ですが、脳の中では
ずっと小さな発作が繰り返されていたようで、
その際に脳が損傷を受けた痕がありました。

ここがどれくらい快復するかによって
今度、足の回復度合いが決まるというお話でした。



そして、核心的なタンちゃんの病名は

「下垂体巨大腺腫」でした。


頭の中にある、下垂体に腫瘍が出来る病気。
犬のクッシング症状が出る子の大部分がこの病気で
タンちゃんも、ここに腫瘍があることはわかっていました。

その中で1~2割の子が、その腫瘍がとても大きくなって
発作などの神経症状を起こしてしまうようです。
右目が見えなくなっているのも、腫瘍が下垂体のそばにある
視神経を圧迫しているからだということでした。


通常5ミリ程の小さな下垂体が、1センチ以上になっていました。
正確なサイズはお聞きしませんでした。


このまま放置すれば、どんどん発作が頻発するようになり
お薬で止められなくなる程、ひどい物になる。

腫瘍が今より大きくなれば、
今見えている左目も見えなくなる可能性がある。

もっと大きくなって、生命を維持する部分にまで到達すれば
脳ヘルニアが起こり命に関わる。


下垂体巨大腺腫の治療方法は
外科的治療(手術)と放射線治療。

動物の分野での下垂体手術は現実的でない。
けれど、この病気は、放射線治療がとても有効的である。


などの説明がありました。


すごく怖かったけれど、聞いてみました。

このまま、もし何もしない場合
2ヶ月とか3ヶ月とか、数ヶ月レベルの余命ということも
ありうるのですか?と。

この画像を見る限りでは、そこまでとは思いませんが
これから、進行する可能性は高いです。という答えでした。


MRI検査:¥72.440-




*その後のタンちゃんの日常は
ゆらりと暮らすタンタンの日々
http://ameblo.jp/bluemoonwish/
で綴っています。

[PR]
by kana_wish | 2012-07-16 23:42 | ●MY DOG