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がんばりました
4月20日、朝。
いつもと何か違うことを感じるタンちゃん。
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不安を感じて、お耳もペコリと倒れています。
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こんな所に乗せられて、何が始まっちゃうのー!?
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そう。
タンちゃんの昨日は、いつもと違う1日でした。

乳腺腫瘍(疑い)の切除手術を受けたのです。
以前、書いていた胸のしこりです。

毎朝、目覚めて1階に降りて来たらすぐに「ごはん、ください」攻撃を始めるタンちゃん。
朝から絶食にしないとイケナクて、それはそれは大変。
そんな訳で、抱っこしてみたり、こんな所に乗せたりして
気を紛らわせていたのでした。
(床に置いていないと、ご飯をもらえなくてもなぜか大人しい)

1泊入院が基本だったようですが
何しろ、超が付く怖がりさんなので、日帰りで帰れるようにしていただいて
昨夜無事に手術を終えて、帰宅しました。

疲れてないかな、
麻酔でふらふらしないかな、
気分は悪くないかな、と言う私の心配なんて本当取り越し苦労。

玄関入って、下ろした途端、タカタカぁ~っと一番奥のキッチンまで走って(笑)
ええ、もちろん、そこで毎日お食事がもらえるからです。

勢い良くご飯を食べて、「もっともっと」とおねだりもする程元気でございました。
痛み止めが切れて来たのか、22時頃になって
時々「くぅ~ん」と、赤ちゃんワンコのような声を出していましたが
背中をさすって寝かせると、そのまま寝てしまったので、何とか乗り切れたみたいです。

お疲れ様、タンちゃん。
よくがんばったね。




以下は手術までの経緯と
乳腺腫瘍についての詳しいお話です。
長いですが、情報が必要な方がおられたらどうぞ。


タンちゃんがずっとお世話になっていた病院はここからは車で30分強。
前に住んでいた所からは10分程だったし、
私の実家からも徒歩圏内でらーちゃんもお世話になっていたので。
12月に診察してもらって、「様子を見ましょう」と言われたのもそちらでした。

去年、今暮らしている住宅内に新しくオープンした動物病院。
爪切りとアレルギーのお薬を貰うのとで、何度かお邪魔したのですが
先月、新しい病院でも一応、と乳腺腫瘍の件をお話してみました。

こちらの先生は、前の先生と、少し見解が違いました。
人間のお医者様でも、同じ病気に対しても、治療方法や手術方法が
違うことはよくありますよね。


前の先生は、とても小さいからすぐにオペの必要はない。
2、3ミリのサイズだったので、乳腺腫瘍かどうかも定かではないので。
と言う考えでしたが
今度の先生は
良性でも悪性でも取らないと診断ができないので取る方が良い、また
できるだけ小さい間に切除するのが好ましい。と言うお話でした。

もし腫瘍が悪性の物でも(犬の乳腺腫瘍の場合、良性50%悪性50%だそうです)
1センチを超えない間に切除すれば、転移・再発の可能性は限りなくゼロに近い、
つまり完治可能であるといわれているそうです。

もし良性でも乳腺腫瘍は成長していく物で
結果的に、それが野球ボール位の大きさになってしまう事がある。
そこまで行くと、生活に支障をきたすので、摘出せざるを得なくなる。
また、何箇所も出来てしまうこともあり、そうなると
片側全てを切除する必要があるのです。

実家のらーちゃんがそうでした。
首の少し下から、後ろ足の付け根まで、体のほとんど端から端に術跡がある感じで
とても痛々しかったのを覚えています。

いつか、大きな手術が必要になってから受けるのならば
小さい間に手術をすれば、術跡も小さくなるし、何よりも体への負担が小さくて済む。

等など、
今回の先生から聞いたお話です。

良性か悪性かは、注射のような物で、しこりの中の細胞を取り出すか
摘出してから細胞を病理検査に出すかしないと断定できないそうです。

タンちゃんの体にあったしこりがもし悪性だったら・・と
悩みながら過ごすよりも、少しでも早く手術する方が良い、とオットと話し合い決心したのでした。


本当は先月受けられれば良かったのですが
私が体調を崩したので、延期となって、昨日の手術となりました。


11時に病院へ。
術前の血液検査。
この検査で、麻酔のリスクに耐えられるかどうかの判断がされますが
この結果を待たずに私達はタンちゃんを残して帰宅。


13時頃からオペ。
30分ほど。
術後はICUで過ごす。
短頭種なので、術後の酸素は他の犬種よりも濃い目のお部屋で長めに。

などの丁寧な説明を聞いて、安心してお任せすることが出来ました。


18時半、お迎え。
基本的には日帰りの方向で進め
もしも麻酔からの覚醒が悪い場合は1泊に変更との説明でしたが
お迎えに行くと、体は元気そうだったので一緒に帰宅となりました。
ちなみに怖がりさんのタンちゃん、精神的にはとてもお疲れだったようで
目の周りは涙と目やにでグタグタでした(笑)

タンちゃんの腫瘍は米粒2個あるかないか位の小さいもので
術跡は1.5センチ程(大きめに切除されているので)、3針縫合でした。


術前ネットで手術について調べていて、質問されている方が多かったので
書いておこうと思います。(私も気になったし・・^^;)

手術費用です。
手術・病理検査・術前血液検査で5万円弱でした。(体重8キロ、日帰り、1箇所摘出)


今日は元気一杯に走りまわっています。
痛みはもうないようです。





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by kana_wish | 2010-04-21 13:15 | ●MY DOG
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