読書メモ--'10年10月
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先ほど、突然、ドカーンと大きな雷が。
意気消沈したタンちゃんは、ソファと壁の小さな隙間に入って
バックで出てくるという挙動不審な動きをした後、文字通り頭を落として
ベッドルームへと逃げ込みました。
雷が鳴ると、なぜか高い所、高い所へ行こうとする。不思議。

10月最終日。2010年、残り二ヶ月。
早すぎて、どうしようと気持ちが焦る今日この頃。

今日は予想よりも早く降り始めた雨が
夜になってもしとしと、しとしとと寒さを伴って続いています。
部屋の中は、20度弱を保っているので、そんなに寒いはずではないのに
やっぱり寒くて、動けずにじっと時間を無駄にしてしまいます。
そろそろ、暖を取りたい季節の到来。






今月は9冊。
一番良かったのは、先月読んだ「左岸」を別の視点から書かれた「右岸」。

幼馴染の男女の40年間(?)位の人生を
左岸は、江國香織さんが女性の視点から
右岸は、辻仁成さんが男性の視点から書いておられます。
(右岸はやはりオトコの目からのお話なので、チョット・・・と言う描写も多く
 左岸の方がより楽しく読むことができました)

例えば村上春樹さんの1Q84も、同じように男女の数年間が、
それぞれの視点から描かれていますが
右岸・左岸は作家さん自体も別の方が書かれているという点で
とても、リアルで、小説ではない物を読んでいるような錯覚に陥りました。
ま、内容は、ノンフィクションだとは思えないような物ですけど。

好き嫌いは分かれるかなと思いますが
(現に私も数年前に読んだ時は読破しなかった気がします)
私はとても楽しめました。

読み終えてしばらくは、私の頭の中でだけ「博多弁」がマイブームとなりました(笑)



● 右岸 辻仁成

● 愛のあとにくるもの 辻仁成

● 幸せな結末 辻仁成

● 球体の蛇 道尾秀介

● 骸の爪 道尾秀介 
 
● 幻夜 東野圭吾
 
● 返事はいらない 宮部みゆき

● 地下街の雨 宮部みゆき

● 夏を拾いに 森浩美



「愛のあとにくるもの」も良かったです。
辻さんの小説にしては、ノーマルと言うか、とても読みやすい。
こちらも韓国の作家さんが書かれた女性の視点からのストーリーも
読んでみたいです・・・(できれば、韓国語で・・・?苦笑)

そうそう。
私は辻さんが以前、活動されていたECHOESと言うバンドが大好きでした。(今も)
特に、「友情」と言う歌がとっても好きで、まさしく青春の思い出の曲♪







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by kana_wish | 2010-10-31 23:59 | ●BOOKS
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